川口九社詣勾玉巡りの1つ「九重神社」へ参拝し御朱印をいただきました。
九重神社の境内には樹齢500年以上のスダジイの大木が2本あり、うち1本は幹周りが65メートルもあり、記録されるシイの大木の中では埼玉県下第一の規模の大きさを誇ります
また、九重神社は、勾玉巡り川口九社の中でも、一番御朱印の種類が多い神社です。勾玉巡り以外にも御朱印を集めている方にはおすすめな神社です。
「九重神社」を訪れ参拝し、御朱印もいただいたのでご紹介いたします。
九重神社
九重神社は、旧別当蜜蔵院の中興が、武蔵国一の宮氷川神社(大宮氷川大社)の分霊を勧請したと伝えるが、定かではないとのこと。
明治六年四月に村社に列格されました。 明治四十年六月には合祀政策により、安行村内の三十二社が氷川社(現、九重神社)に合祀されました。
そこで各大字の村社が九社合併したことにより、社号を氷川社から現在の九重神社に改められました。
九重神社へはJR京浜東北線「川口駅」より国際興業バス「峯八幡宮」行きのバスの乗り行きます
- 峯八幡宮バス停より安行小学校方面へ歩いて行きます
- 川口市の桜の名所「密蔵院」と「九重神社」の案内板があります
- 密蔵院と九重神社へ向かう坂道は桜のシーズンになると桜のトンネルを潜る感じです
- 峯八幡宮バス停より徒歩約10分程度で九重神社につきます
九重神社の「御由諸」「御祭神」などの詳細は下記の「九重神社」にてご確認ください
参拝日
- 2022年05月05日
九重神社境内
九重神社の勾玉巡り御朱印
九重神社の御朱印
通常版の御朱印はとてもシンプルです。御神木御朱印とは印象がだいぶ違います
九重神社では、季節の御神木御朱印が全9種類あります。
- 御神木御朱印(通常深緑)
- 秋の御神木御朱印(紅葉)
- 冬の御神木御朱印(銀)
- 幻の桜 安行桜御神木御朱印(ピンク)
- 春の御神木御朱印(桜)
- 新緑の御神木御朱印(薄緑)
- 梅雨の御神木御朱印(薄紫)
- 夏の御神木御朱印(緑)
- 九重詣御神木御朱印(紫)令和4年より追加
これらすべて9種類の御神木御朱印を集めると10黄金の御神木御朱印が授与されます
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