九重(ここのえ)神社は、除災・厄除けのパワースポット。明治時代に安行村に祀られていた9つの村社をひとつに合祀し、32柱の神々のパワーがいただけます。
御神木の御朱印も季節ごとの種類があり、何度でも訪れたい神社の1つです
九重神社情報
・名称 | 九重神社(ここのえじんじゃ) |
・住所鎮座地 | 川口市安行原2042 |
・電話番号 | 048-298-1199 |
・駐車場 | あり |
・旧社格 | 村社 |
・参拝時間 | |
・御朱印 | あり |
・御朱印受付時間 | 10時00分より12時00分まで 13時00分より15時00分まで |
・御朱印初穂料 | 300円(勾玉巡り) |
・例祭日 | 10月15日 |
・創建 | 亨保年間(1716年〜1736年)頃 |
・公式サイト | 九重神社 |
九重神社へのアクセス方法・行き方
- 埼玉高速鉄道「戸塚安行」駅より国際興業バス「西川口駅東口行き(西川04)」の場合、「安行支所」下車徒歩5分
- JR京浜東北線「川口」駅東口より国際興業バス「峯八幡宮行き」の場合、終点「峯八幡宮」下車徒歩8分
神社の御由諸
当社の創建は、旧別当蜜蔵院の中興である第一六世法院栄尊が享保年間(一七一六~三六)に、武蔵国一の宮氷川神社(大宮氷川大社)の分霊を勧請したと伝えるが、定かではない。当時この一帯は、正保(一六四四~四八)の改に次いで元禄八年(一六九五)にも検地が行われ、既に村として大きく発展しつつあった。 そこで、より一層の村の発展と平安を願い、国土開拓の神、作神として名高い氷川神が村鎮守として祀られたのであろう。江戸期の家数は化政期(一八〇四~三〇)には九八軒で、当時としてはかなり経済力を有していた地である。
当社の内陣には、本地仏として十一面観音像が祀られていたが、明治初年の神仏分離の後、この観音像は現存していない。
当社は、明治六年四月に村社に列格した。明治四十年六月には合祀政策により、字小清水の稲荷社、字市場の稲荷社、字根谷の稲荷社、字久保の神明社、字沖田の稲荷社、同境内社の天神社、大字北谷字東の村社稲荷社、同境内社の天神社、御嶽社、大字小山字流の村社氷川神社、同境内社の天神社、稲荷社、大字慈林字村中の村社氷川稲荷合社、同字稲荷木の稲荷社、大字藤八新田字道下の村社菅原社、同境内社の稲荷社、厳島社、同字の浅間社、大字花栗字流の村社稲荷社、同境内社の天神社、大字赤山領家字中道西の村社神明社、同境内社の淡島社・熊野社・敬愛神社・天満社・疱瘡社、大字吉蔵新田字中道東の村社八幡社、同境内社の御嶽社、菅原社、猿田彦社、同字稲荷社、大字苗塚字塚前の村社稲荷社の三十二社が当社に合祀された。そこで、各大字の村社が九社合併したことにより、社号を氷川社から現在の九重神社に改めた
引用元:九重神社「九重神社について」より
九重神社の御祭神
- 素盞嗚尊(すさのおのみこと)
九重神社の神徳とご利益
- 安産
- 子育て
- 家内安全
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